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■不満より希望を口にし「ほら、できた」を口ぐせにする★ マイナス思考ではなくプラス思考で仕事をしていますか? まず質問です。 「あなたは今、本当にやりたいと思っていた仕事をしていますか?」。 もし、「はい、してまいます」と胸を張って答えられたら、それほど幸せなことはありません。 自分の好きなことを職業にして、しかも収入が得ることができているとしたら、そんなに理想的なことはなく、あなたの人生は思い通りに輝いているはずです。 しかし、「生活のため」「子どもの教育費のため」「住宅ローン返済のため」など、お金を稼ぐための手段として本当はやりたくない仕事に就いている人もいるのではないでしょうか。 なかには、「自分がやりたい仕事が見つからない」「自分が何をしたいのかわからない」などという人もいるかもしれません。 しかしマイナス思考のまま仕事をしていると、「こんな仕事、本当はやりたくない」「仕事がつまらない」「この職場は自分に向いていない」「ここは自分の居場所じゃない」などと仕事や職場、待遇への不平不満ばかりを口にするようになってしまいます。 するとますます仕事が嫌になり、本来できる仕事も失敗してしまうような事態になりかねません。そんなスパイラルから抜け出すにはどうしたらいいのでしょうか? ★ 目標を公表し、達成した自分をイメージして仕事をする まず大事なのは、悪循環の元凶である不平不満を口にしないようにすること。 不平不満をいうと、その場はスッキリしても、そのマイナス思考がよくない現実を引き寄せてしまうので、不平不満をいって一番損をするのはあなた自身です。それに、あなたの貴重な時間やエネルギーをその悩みに費やしているのも無駄なことです。つまり、自分で自分の首を絞めているのです。 ならば、その代わりに「自分はこうなりたい、こうしたい」という目標を持って、それを口にしてみましょう。 やりたい希望や目標があるのなら、それをまわりの人に公言するのです。すると自分も積極的に行動を起こすことができ、チャンスをもらったり、支援してくれる人も現れたりするものです。 そして目標を達成した自分をイメージしながら仕事をし、クリアしたとき「ほせ、できた!」と喜ぶのを口ぐせにしてしまうのです。 従来避けていた仕事に挑戦をしたり、仕事に役立つ資格を取得してキャリアアップを目指したりするのもいいものです。また、仕事とは別に趣味を持つというのもひとつの手です。趣味のための費用を稼いでいると思えばがんばれるし、何より生活に張りが生まれ、気持ちも前向きになれます。前向きになれば自信が持てるようになってその後の転職に役立ち、趣味から仕事へとつながる可能性も広がります。 希望や目標を立てる際に気をつけたいのは、表面的に「夢に向かって一生懸命がんばります」といいながら、「やっぱりできないかも」「自分には無理かもしれない」と内心思ってしまうことです。 「引き寄せの法則」によれば、心の奥底で少しでも「できない」と思っていたら、その「できないかもしれない」という意識が現実を引き寄せます。だから常日頃から「ほら、できた!」とポジティブな未来をイメージする言葉を口癖にして、プラス思考を習慣化していくことが大切なのです。 【チェックポイント】 仕事や職場への不満より、プラスの言葉を口癖にしよう
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