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みなさまの周囲にいる家族はもとより友達であっても、あるいは、たとえケンカ相手の伴侶であっても、それなりの縁があって、あなたの身の回りに存在しているのです。
あなたは、家族ひとりひとりを、心から信頼しているでしょうか。
少しでも不安に思ったり、心配したり、疑ったりしていないでしょうか。
不安や心配は、実は、相手の力を信頼していないからこそ生まれる感情です。
「相手を信頼しない」という思いは、あなたが想像する以上に大きな作用を、相手にもたらすのです。
なぜなら、人は思ったり考えたりすることによって、心に波動を生じ、その心の波動は宇宙に広がることによって、その波動にぴったり合致するものが集まって、そしてそれを実現化しようと目には見えない力が働くのです。
あなた自身の心と体の例で言えば、いつも、心に恨んだり妬んだりするような暗い思いを抱いていますと、顔の色艶などは自然と暗い影がさすようになり、あるいは、いつも前向きで溌剌として気分で生活していると、歩き方にも元気さがあり、人相もふくよかになるようなものです。
心に思うことはあなたの身の上に実現化するだけでなく、相手の心にも影響を与え、それを実現化しようと働くのです。
ですから、親や子ども、恋人など、相手が大切な存在であればあるほど、心配するのが人情かもしれませんが、大切であればこそ、心配しないようにしたいものです。
心配をすればするほど、心配した状況が大事な人の身に引き寄せられてしまうのです。
あなたの大切な人に対しては、決して疑うようなことはせず、信頼して見守ってあげたらよいのです。
信頼された人は、あなたの心地よい波動が、相手の心にも波動となって響き、ふたりの心はしっかりとシンクロナイズして、しっかりとした強い絆で結ばれるのです。
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