■夢や望みに執着しない

★ 願いや望みが強すぎてマイナスの発想が出たら要注意

自らの人生を思い通り創出するには、貪欲に夢を追う強い意志が必要です。ですからほしがること自体はけっして悪いことではありません。

夢・願い・目標は明確化して強く欲することで宇宙にもストレートに伝わり、理想の現実を引き寄せます。

ただ、願い続けて望みが強まりすぎ
「これがかなわなかったら私はダメ」
「あの大学に入れない人生なんて考えられない」
「あの人と一緒になれないなら幸せになれないし死んだほうがまし」
などのマイナス発想が出たら、それは執着です。

ワクワクした願いや望みではなくなり、マイナスの波動を生み出す状態になったら要注意です。


★ 心の余裕をなくすほどならいったん手放そう

では、願い続けることと執着はどう違うのでしょうか？

執着せずに願っているときは、なかなかかなわなくても「必要なことが起こっているんだろうな」と落ち着いて待っていられます。
一方、かなえることに執着すると
「それがかなわなかったら困る」
「いつかなうのか不安」
と余裕をなくすのです。

恋する相手に執着してストーカーになるくらいなら、いった手放し、平穏な心に戻りましょう。

【チェックポイント】
いい波動の源泉は、幸せ気分で夢を追えること