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■マイナス発想と感情でマイナスの波動を出さない★ 「変わりたい!」と思うなら、下を向くのをやめよう まず、代表的なNG例としては「マイナスの発想や感情でマイナスの波動を発する」ことがあげられます。 「引き寄せの法則」の定義は、「自分が注意と意識とエネルギーを向けるものは(よいものも悪いものも)自分の人生に引き寄せられる」ことであり、「似たもの同士は引き寄せ合う」からです。 ここで大事なのは、願いを届ける宇宙は、思考の感情・気分自体の善悪の判断をしないため、あなたが思い描くよいものも悪いものも引き寄せてしまう点です。 人間は一瞬一瞬、常に思考や感情・気分を抱くと同時に、それに基づくプラスかマイナスの波動を発しています。 プラスの波動を呼び起こすのが「喜び」「愛情」「ワクワク感」「充実した気持ち」「誇り」「安心」「自信」「好意」などであり、こういったプラスの感情や思考が望む現実を引き寄せます。 逆にマイナスの波動をもたらすのが「失望」「孤独」「足りない・欠けている感からくる焦り」「悲しみ」「戸惑い」「緊張・ストレス」「怒り」「痛み」などです。 こういったマイナスの気分や感情・思考からはマイナスの波動が生まれ、マイナスの現実が引き寄せられます。すると、余計に気分が滅入って、泣きたくなったり、怒りたくなったり、周囲にあたりちらしたり、自己嫌悪に陥ったりするのです。 そして、そのマイナスの心のありようがマイナスの波動を発することとになり、それがまたマイナスの現実を引き寄せてしまうのです。 ★ 無意識にマイナス認識していませんか? 喜怒哀楽が激しい場合はわかりやすいですが、感情のブレ幅が少なく「特段マイナスの気分にはなっていない」のに、マイナスの現実ばかり起こり続ける場合もあります。 その場合は、無意識の認識が知らず知らずのうちにマイナスの波動を送っている可能性があるので、発想や認識の仕方を見直すことがかぎになります。 たとえば、ペットボトルに水が半分ある状態を「まだ半分ある」と思うか、「もう半分しかない」と思うかです。心配性の人は後者で認識しがちなものです。「欠乏感から来る焦り」「将来への不安」「先行きへの恐怖」などを感じたら、間違いなくマイナスの波動を発します。 「財布の中身が小銭しかなかったとき」や「テストの点数が平均点だったとき」などもマイナスにばかり捉える必要はありません。 ある事象を楽天的に見るか、くよくよ悲観するかで、波動のプラス・マイナスは大きく変わりうるのです。 下図のような「引き寄せの法則の認識サイン」は人生すべてに作用しており、波動のプラス・マイナスを変えることで人生は好転も暗転もします。現状が気に入っているなら喜べば喜ぶほどさらにいいことが起こります。 もしも、気に入らない状況を変えたいのなら、マイナス認識をやめ、意識的にプラスに発想するよう常時心がけるべきです。 【チェックポイント】 認識をプラス方向に変えるクセが、「ついてる」循環を作り出す
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