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■苦しさ・辛さとキッパリ手を切ればハッピーにたとえば、あなたの毎日の生活の中で、楽しいことをいっぱいやっていても、それと同じくらいイヤなことや辛いことも背負っていては、人生の質は、なかなか好転しません。 幸せに生きるのがうまい人は、この人生を難しいことではなく、シンプルに考えているもの。その基本的なスタンスこそ「自分が苦しむようなことはしない」というところにあります。これは「自分を大切に守る」ということでもあります。 いい人生を送りたいのなら、これからは自分のかかわる人物や場面や出来事や時間の中に、自分の心が、それにかかわることを苦しがっていないか、辛がっていないか、悲鳴をあげていないか、逃げたがっていないかをよく観察してみてください。 そして、不本意で抵抗感があるならキッパリと手を切るように対処していく生き方を学ぶことです。 なぜなら、苦しいこと・辛いこと・不本意なこと・抵抗感があるもの・強制的なもの・逃げたくなるものは、自分を曇らせ、萎縮させ、エネルギーを奪い、パワーダウンさせるものだからです。 こういうものの中では、どんなに積極的でアクティブな人でも、スムーズに前進することができないからです。 人生がうまくいかない人に限って、運が悪いと嘆いている人に限って、わざわざイヤなことを自分に課して、そちらのほうへ行っていることがあるのです。 幸せや運に恵まれたいなら、自分が行こうとしている方向が、自分がしようとしていることが、「幸福スタンス」にあてはまっているものか、「不幸のスタンス」にあてはまっているものかを、自覚するようにするといいでしょう。 次に、両者の違いをあげてみましたので、自分のことにあてはめてチェックしてみましょう。
あなたが誰かや何かの出来事とこれからかかわろうとする前に、まず、それを前にしてどんなふうに感じるかをみてください。そして、次のイメージのうち、どちらのスタンスのほうに自分で行きたいか選んでください。 きっとみんな幸福スタンスにあるイメージを選ぶはずですが、実際には、不幸スタンスのイメージを抱きながら毎日をしかたなしに「どうにもならない決められた運命」のように思って、過ごしている人が多く、ハッと気がつくことがあることでしょう。
・うれしい ・楽しい ・おもしろい ・愉快 ・爽快 ・良い感動 ・親切 ・安心 ・安堵 ・安定 ・笑顔になれる ・積極的になれる ・抵抗感がない ・もっとそれらにかかわっていたい ・幸福感があること ・それに接することで運の良さを感じる
・辛い ・苦しい ・傷つく ・恐怖 ・不安 ・不安定 ・暗い気持ちになる ・ジメジメしたもの ・顔がこわばるもの ・笑顔が消えるもの ・苦痛 ・抵抗感がある ・逃げたいもの ・イヤイヤしている ・イヤイヤかかわっている ・不幸感がたっぷりあること ・それに接することで運の悪さを感じる いつもハッピーな人は、幸福スタンスの要素を感じるほうに積極的にかかわって生きている人が多く、いつもアンハッピーな人は、不幸スタンスの要素を感じるほうに、なぜかついつい行ってしまうもの。 どちらのほうに行くのか、人は自分で選択して決めて行っているのです。 だから、不本意な、望んでいないほうに自分が進んでいると気づいたら、方向転換すればいいのです。アンハッピーをハッピーなほうにすべく、幸福スタンスをモットーに過ごしてみてください。 毎日がバラ色になっていくのを実感できるはずです。 「そうはいってもなかなかそうはできないよねえ〜」と、言っている人は、「幸福スタンスにしない」ということを自分で決めているのと同じことだということを、いま一度気づいてください。 「そうか、そうしよう!」と幸福スタンスを選べる人がハッピーな人なのです。
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